わたしとタヒボ茶を通販で購入している家族は以前下松市の痩身サロンで働くために関西に住んでいましたが、父が事故で亡くなったことをきっかけに青山のコワーキングスペースを拠点にして千葉県でガーデニング工事で庭をおしゃれにしてそれぞれで暮らすことに栃木県でAGAの治療を受け、エコキュートの交換を計画しました。本家と父は交流が絶えていたそうで、倉敷市にある本家の墓地には入らず、ラドン吸入器で高血圧を下げるために住んでいた兵庫県の海での海洋散骨を希望していました。実家は茨城県のAGAクリニックを調査する会社に売却し、東京のコワーキングスペースで働く兄は話し方研修の講師を行ったりしています。

私は短大に1年間在籍し、麹町の整体院で高い評価をいただいた後、編入という形を取り、留学エージェントを介してニューヨークにある4年制の大学に3年間留学することにしました。短大の最初のセメスター(学期)の時は、学生寮に入っていました。それ以降は、自由な生活にあこがれて、友人と一緒に近所のアパートの部屋を借りていました。

アメリカンフードと言うと、ハンバーガーにコーラでしょうか?しかし、私の思い描くアメリカンフードは、留学時に体験した寮の食事です。さて、最初のセメスターで寮に入っていた時期の食事は、毎食寮のフードコートで取っていました。最初の頃は、物珍しさに、色々なものを食べては、おいしいと思っていましたが、すぐに飽きるもので、しばらくすると日本食やせめてアジア料理が食べたくて仕方がなくなりました。

さて、アメリカの大学寮のフードコード、こんなものがあります。まず朝食はシリアル、ドーナツ、パン、焼き立てのパンケーキやワッフルなどに、卵料理(オムレツをその場で作ってくれます。)、フルーツ、コーヒーというスタイル。

休日のブランチは時間が長いので、途中でサラダバーや温かいスープもオープンします。夕食はアペタイザー(前菜)系の温野菜やフレンチフライなどの揚げ物系、メインの温かいおかず(チキンカツなど)、それにデザートとしてアイスクリーム食べ放題。アメリカの大学生の間には、フレッシュマン15という言葉がありますが、大学一年生の時に15パウンド体重が増えてしまうという例えです。それくらい寮での生活をしていると太ってしまうのです。

たまに米食が恋しくなる時があり、そんな時は、寮ではなくアパート暮らしをしている友人の部屋で日本食をふるまってもらったり、中華料理のデリバリーをしたりしていました。中華料理は、大体どの町でもデリバリーをやっていたので、渡米中何度も利用しました。

どんなに小さな町にもあったので、その頃はアジア人の救いだとしか思っていませんでしたが、今考えると、アメリカ文化に本当に浸透していたのだなと思います。デリバリーをやっているところは、大体食べ放題もやっていたので、アジア人だけでなくアメリカ人も良く利用していました。

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